家庭教育学級と親父の会

「家庭教育学級」「親父の会」、ともに聴きなれない言葉だと思いますが、小学校には欠かせない組織です。
小学校だけでなく、中学校にもあります。
家庭教育学級とは、市町村の教育委員会の生涯学習の一環として各幼稚園・小学校・中学校に委託する事業です。
園児や児童生徒の保護者を対象に、よりよい家庭生活のためにできることについて取り組んでいきます。

毎年新年度にメンバーを募集して、一年間でさまざまな講座を受講したり、学習会・実習を行います。

家庭学級長は相互で選ばれたり、他薦で選ばれたりします。

主な活動としては

  • 市町村が主催する講演会などへの出席(年4回)
  • 自主的な講座の設定(年8回)
  • 機関紙の発行

などです。
講座は特に楽しいです。

  • 親子クッキング
  • アロマテラピー
  • ガーデニング
  • コーチング
  • 体操教室
  • モバイル講座
    などなど…保護者が興味をもちそうなものばかりです。

ですが、この家庭教育学級も他の活動同様、だんだん参加人数が少なくなってきています。
以前は独立した組織だったのですが近年はPTAに組み込まれ、学級役員として参加するという学校も増えてきています。

本当に楽しく、家庭でも役に立つことばかりですので、ぜひ参加してほしいなあと思います。

さて、次に保護者の自主的な活動である
「おやじの会」について簡単にお話します。

「おやじの会」はPTAの正式な組織ではありませんが
父親が主体になってPTA活動をサポートしています。
PTAの活動は主に母親ですから、女性ではなかなかできない力仕事など協力してくれます。

おやじの会の主な活動は

  • 正月のしめ縄・門松つくり
  • バザーのときの会場設営、片付け(出店してくれるところもあります)
  • 運動会などの行事の際の駐車場整理、誘導

…そして、「交流会」と称して飲み会など(笑)
でも、男性にとってはこのお酒の席で子どものこと、学校のこと、地域のことなどを語り合うことはとても有意義のようです。お父さんたちはわが子のことは気になりつつもどうすればいいのかわからない方がほとんど。
同じ学校、同じ学年のお子さんを持つお父さん同士で本音で話し合える場になっているようです。

「おやじの会」は全国的に広がっていますので、ぜひあなたのご主人も…♪